「チョコレートドーナッツ」に思わず涙。女子55歳は男子??歳と同じか。

WOWOWで「チョコレート・ドーナッツ」を見ました。
最初と、少し席を外した時に見逃したシーンはあったのですが、
こういう映画に弱い私は 何度も涙。涙。でした。

話は 1970年代のアメリカ・ブルックリンで実際にあった話の映画化だそうで、
障がいを持ち、母親に育児放棄された子どもと、家族のように過ごすゲイのストーリー。
その後養育権を奪われ裁判で戦っていく話でした。

ルディがマルコに、寝る前のお話をしてあげるシーンが印象的。
温かな気持ちが伝わってきます。

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この差別に満ちた話が大昔の話ではなくて、
私がもう大人になっていた70年代の時の話なんですね。とちょっと驚きました。
しかも当時何となく日本より個人の権利が強いと思われるような米国で。

そんな事を思いながら新聞の土曜版を見てたら、
いつもの「サザエさんをさがして」の記事でも、似たような話がありました。

1970年代の日本では、定年の年齢に男女差があったそうなんです。
男性は55歳、女性は50歳が定年で5歳の差が!!

しかも73年の判決では
「女子の55歳の生理的能力は、男子の70歳に匹敵する」・・・という判断があったそう!?
はあ~~?
当時の偉い裁判官たちが本気でそう思っていたことに驚きます。
そういう社会通念が一般的だったんでしょうね。

「チョコレートドーナッツ」では、障がいを持つ者への差別・ゲイへの差別が描かれていますが
今こういう映画が作られて上映され、注目されていくことで
男女差別や人種差別、マイノリティイへの差別偏見が無くなっていってくれたらなと
思います。

それにしても女子55歳≒男子70歳??!!ってアリですかぁ?

あと、この映画のアラン・カミングって役者さん、
誰かに似てると思ったら、市村正親さんに似てた・・ デス^^;



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by adamamaok | 2015-08-22 09:39 | 映画 展覧会 イベント